【まとめ】 英語で会話がスムーズになる役立つ相づちフレーズ 5つのシチュエーション
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ワーホリ中、留学中の皆さん、調子はどうですか?
今回はカナダでワーホリをしてるときに便利だと思った役立ちフレーズを「相づち」に的を絞ってお話ししていきます。
会話でいつも同じような言葉を使ってるとか、もっと返しのバリエーションがほしいと思ってる方必見です!
会話中相手気に持ちよく話をしてもらうために欠かせない相づち。具体的な例文と一緒に5つの状況別で見ていきましょう。
目次
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とっても便利な一言返事
これは私がカナダのレストランや美容サロンで働いていた頃によくお客さんから言われていた言葉です。わかったわ!OK!いいわね!などの代わりに使えます。
例)
このように声をかけられたときなどに返事として上のフレーズが使えます。日本だったら「はーいわかりました」と答えるときなどに使えると思います。
いつもThank you で済ませている方にとっても便利なフレーズです。
Beautiful についてはサロンの受付時代にマダムたちからよく言われていたフレーズです。上品なイメージがありますので、ちょっと変わったことが言いたい方はどうぞ。
例)
嘘まじで!?驚いたときの表現
言い方によっては「嘘だよね!?」のニュアンスになりますが、勢いや表情などで調整してください!
例)
「For real」 はスラング的な表現です。カナダではよく使われていたのですごくカナダっぽいフレーズだなと思い私はこればかりつかってカナダ人になりきっていました。
ネイティブの口癖を盗む癖をつけてこういったフレーズをどんどん使っていきましょう!
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よかったね、すごいじゃん!褒める表現
褒めるときや相手の話を聞いて感銘を受けたときに使える表現ですね!
例)
「You nailed it」は「君よくやったね。かましたね。」という感じです。
海外の方々はかなり褒めるのが上手なので日常生活の中ではよく耳にすると思います。自分でもつかって相手に気持ちよく話をしてもらいましょう!
もちろんだよ!積極的な返事の表現
「Sure」と「Why not」と「you bet」はカジュアルな表現です。お誘いや提案をうけてそれに賛同する「もちろん!」の時に使えます。
例)
いつも「of course!」ばかりを使っている方に是非使ってもらいたい他の表現です。
「By all means」と「absolutely」は何か許可を求められたときなどにつかえる「もちろんです。もちろんどうぞ。」という感じです。
場面に応じて使い分けられると最高です!
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そうだよね~と賛同するとき
「right / true / exactly」
このあたりは日常でよく使いますよね。ザ・相づちという感じです。相手の話に「うん、その通りだね。」などと相づちを打ちたいときに使ってください。
「You’ve got a point」 も同じように使えます。
例)
「I know right?」という表現もよく相づちとして使われていますね。「Right」の発音はどっちかというと「wrai?」という感じです。Rの発音らりるれろにならないように注意です。
例)
最後の「tell me about it」は直訳すると「それを教えて」になりますが、相づちで使うと「いや~わかるよ、そのとおりだよね~」という感じのニュアンスになります。
「え、真逆の意味じゃない?」と思う人もいると思いますが、これはもともと ”You don’t have to tell me about it.” という文の、一番大事であろう「You don’t have to」が省略されてこのように表現されるという学説もあります。
「Tell me about it!!!」と言い方を変えると文字通り「何それ教えて!!」の意味になりますので注意。
例)
どうでしょう?日常生活にすぐに取り入れられそうですよね。
ネイティブっぽい表現だからと恥ずかしがらずにどんどん使って自分の物にしていきましょう。
相づちを何種類か使い分けるだけで、かなりできる人っぽくなりますよ!
最後に
いかがでしたか?
今回は日常に簡単に取り入れられそうな簡単なフレーズについての記事を書きました。
会話の中で少しずつフレーズのバリエーションを増やしていって、聞き上手、相づち上手になりましょう。
英語学習中の皆さんの力に少しでもなれたら嬉しいです。一緒に頑張りましょう!