後悔から学ぶ。ワーホリ前に学んでおくべき英語

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こんにちは。

バンクーバーへの渡航を控えているみなさま!

・現地についてからたくさん勉強して英語を覚えればいいや!
・現地にいけばなんとかなるでしょ!

などと考えていませんか?一方で、

英語を勉強したいけど、なにから始めればいいか分からない。。。

と悩んでいませんか?

今日は、私が実際にワーホリ中に後悔から学んだ、知っておくべき英単語と効果的な勉強法について書いていきたいと思います!

目次

  1. 後悔から学ぶ。ワーホリ前に学んでおくべき英語
  2. 日本で理解しておくべきこと
  3. 日本での効果的な勉強法
  4. まとめ

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後悔から学ぶ。ワーホリ前に学んでおくべき英語

後悔その1:言いたいことがサラっと出てこない

・こういう時なんて言えばいいだっけ?
・この気持ちを表現したいのに、うまく言葉がでてこない!!

何度もこういった場面に直面し、歯がゆくて悔しい思いをしました。これは当たり前のことですし、仕方のないことだと思います。

そんな時、わたしは下記のような方法で自分の思いを伝えていました。

● I mean……(つまり……が言いたいんだ)

I meanのあとに、違う言葉を使って同じ内容をもう一度説明していました!そうすると相手も内容を汲み取ってくれ、理解してもらえることが多かったです。

●How can I describe….(…をどうやって表現すればいい?)

これはよく学校の先生に使っていました。describe….の後の文法はめちゃくちゃでも、ニュアンスさえ伝われば先生が正しい文章に直して教えてくれます。

上記はほんの一例ですが、言葉につまったときは直ぐにメモに残してその日のうちに解決させるように努めていました。

こういう時に覚えた英語は深く脳に刻まれ、簡単に忘れることはないと思います!

後悔その2:ボキャブラリーの少なさ

ボキャブラリーの少なさを日々実感していました。

例えば、友達とスノボーに行ったとき

「この斜面めっちゃ急だね~~!!私、うまく滑れないかも」

と言いたいとき、私の頭は一旦こうなります!

How this 斜面 is! I might not be able to 滑る well.

文章の構造は分かっても急・斜面・滑るの英単語が分からない!!

How steep this slope is! I might not be able to snowboard well.

なのですが、こういう場面に出くわすことが一日に何度もあり、自分のボキャブラリーの少なさを日々痛感していました。もちろんほかの表現を使って言い換えれば伝わるのですが、ボキャブラリーがあればもっと会話がスムーズになりますよね!

ここで私が日常会話で良く使っている便利な表現をご紹介します!

●That’s what I mean!(そう!それそれ!まさに私が言いたかったこと!)

頑張って説明して、相手が汲み取ってくれた時に使います。

●Are you gonna…?(これから~する?)

食べる?行く?帰る?

gonna = going to の略というのは日本にいるときから知っていましたが、こちらでは頻繁に使われます。

●It depends…(~によるね、)

意見を求められたときなど、人によるね~、時間によるね~、場所によるね~、とふんわり濁すときに使えます!

●That makes sense!(なるほどね)

make sense はとてもよく耳にします。

Does it make sense so far?(今のところ問題ない?ついてこれてる?)みたいな感じで先生が授業中に使っているのをよく耳にしました。

後悔その3:座学は日本ですべき

日本でできること・海外でないとできないことを予め予想し、日本でできることはできる限り日本で行うことをオススメします!

現在も、単語帳を開いて単語を暗記したり、文法書を読んだり、Netflixで英語で映画を見たりしていますが、これは日本でできますよね。

逆に、新しくできた友達と遊びに行ったり、現地のmeetupに参加するのは、渡航先でしかできないですよね。

インプットはできる限り日本で行い、渡航後はアウトプットに重点を置くことができると、最大限留学の効果を発揮できるのではないかと思います

日本で理解しておくべきこと

前述で日本でインプットをできる限り行うことをオススメしましたが、では具体的にどんなことを勉強すればよかったか、私の体験をもとに記載します。

品詞の使い分け

品詞の使い分けに苦労しました。名詞・動詞は明らかですが、特に形容詞・副詞の使い分け、前置詞の使い方に苦労しました。

品詞は大きく9つありますが、最低でも下記の5つの違いと使い方を理解しておくことをオススメします!

  • 名詞(noun)
  • 動詞(verb)
  • 形容詞(adjective)
  • 副詞(adverb)
  • 前置詞(preposition)

例えば…

× The transportation links are very convenience in my city.

→◎ The transportation links are very convenient in my city.

→◎The convenience of the transportation links in my city are great.

convenienceは名詞、convenientは形容詞のため、文章の構造を変更する必要があります。
日本語は、英語ほど使い分けが難しくないので理解するまで少し時間がかかりました。

質問文・疑問文

カナダに到着して1か月ほどは、疑問文がぱっと出てこなくて苦戦しました。

日常会話で使う簡単な質問文は、いくつが事前に日本で暗記しておくと良いと思います!

● How long have you stayed in Vancouver?(バンクーバーにどれくらい滞在していますか?)
めっちゃ聞かれるし、めっちゃ聞きました!
● What can I call you?(なんて呼べばいいですか?)
初めて会った人に、尋ねることが多かったです。 もちろん、今でもよく使います。
● What brings you here? (どうしてカナダに来たのですか?)
Why did you come here?と聞きがちですが、(なんできたん?)みたいな、ちょっと上から目線になってしまうので、What brings you here?のほうがより丁寧だと思います。
● What do you do?(お仕事はなんですか)
What is your job?でも通じますが、あまりにもストレートなので、What do you do?が丁寧だと思います。

こういう簡単な文章を事前に覚えておくだけでも、ぐっと会話の幅は広がると思います。

日本についての知識

英語勉強に直接関係ないのですが、海外の人と話すときに自分の国について聞かれることが多いです。

特に語学学校に通う場合は、必ずと言っていいほど自国について聞かれます。

  • 今、流行っていること
  • オススメの観光地
  • 日本が抱える問題

上記の3つくらいは答えれるようにしていると話の話題も膨らんで楽しく会話ができると思います!

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日本での効果的な勉強法

では、実際にどんな方法で日本で勉強するのが効果的なのでしょうか?

実際に私が日本で行って効果があったと思う方法について厳選して3つ紹介致します。

オンライン英会話

私は渡航前の半年間くらいDMMオンライン英会話を受講していました。

月額制で、1回あたり約130円とコスパがいい!毎日続けていると、だんだん英語に耳が慣れてきます。

日本人の多くはスピーキングが苦手なので、日本にいるうちにスピーキングの練習をして苦手意識を克服しましょう!!

meetup

10回以上は参加しました。

英語を話せるだけではなく、友達を作ることもできます。

イベントによりますが、参加費もドリンク付きで500円~1000円くらいなので参加しやすいですよね。もちろん、カナダでも参加することができますが、日本に居る時から参加しているとカナダでの参加のハードルも下がると思います♪

youtube

みなさんもご存じの通り、たくさんの英語学習チャンネルがあります。

しかも無料!!私は最低でも1日1本動画を見るようにしていました。

  • a と theの使い分け
  • some と any の違い

など、本ではなかなか汲み取ることが難しいニュアンスも、動画だと分かりやすいと思います!また、たくさんの工夫を凝らして動画を作られているので飽きないです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私がもし留学前に戻れるなら、今回記事で述べたことを日本にいるうちに実行して、もっと自分の英語に自信を持った状態で渡航したかったなと思いました。

渡航前のみなさんは、まだ時間があります!今、このタイミングから、ネットサーフィンの時間を少しでも英語勉強に充てて留学の効果を最大限にするための準備を始めてみてくださいね!

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この記事のライター

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Asa

食べることとおしゃれが大好きな26歳です!♡ カナダ留学を通して自分磨きの真っ最中です!!

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