バンクーバー留学 英語学習の計画手順

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英語学習を進める上で重要なのは目標やゴールを明確にすることです。特に1年間だけのワーホリなど、比較的短期間で上達したいと思うのであればしっかりと計画することをお勧めします。

よくやりがちなゴール設定として

  • 英語が話せる様になる
  • 英語を日常会話レベルにする
  • 将来外資系の会社で働けるくらいになる

などあいまいな目標設定をしてはいませんか?

実は私自身、英語の上達に伸び悩み、バンクーバーに来て初めの約4ヶ月間、全く成長を感じることができませんでした。英語が上達しているイメージが湧かず不安でしたし、何より時間を無駄にしてしまったとショックを受けました。

How should I measure English Skill?

そもそも英語が上達しているかどうかを数値で表すのは難しいですし、かといってTOEICの良いスコアが欲しいわけでもなかったのです。それから、英語学習をどの様に進めていけば短期間で英語を上達することができるのか、計画をする様になります。

その結果、ワーホリの1年間全く言語学校に通うことなく、カナダ最大のインターネット会社「Telus」という会社の営業部門としての職を手にし、それから半年間で、営業部のジュニアの中で実績No.1になり、チームを持つことまで経験することができました。

この記事では、

  • 目標の設定方法がよくわからない
  • ワーホリの1年間で英語が上達していくイメージがつかない
  • TOEICのスコアではなく、実践で使える会話力が上達しているのか知りたい

など、英語の学習計画に対して困っている方向けに、「英語学習の計画手順」を紹介したいと思います。

目次

  1. 正しい目標の設定をする
  2. 目標となる人物像を設定する
  3. マイルストーンを立てる
  4. まとめ

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正しい目標の設定をする

ターゲット

実は、目標やゴールの設定は内容次第で達成可能なものか不可能なものかが既に決まっています。

例えば、冒頭でも述べた様に「日常会話ができる様になる」という目標は達成することが出来ないものです。では正しい目標とは何かを深掘っていこうと思います。

正しい達成可能な目標とは以下の3つの条件を満たしているものです。

  1. Measurable (測定可能な)
  2. Actionable(行動可能な)
  3. Competent(適格性)

Measurable – 測定可能な目標を立てる

達成できたのかどうかが明確に分かることを設定しましょう。

分かり易く言うと、数値化できるものであることです。しかし英語の場合、テストの点数以外でなかなか数値化することができないと思ってしまいがちです。

私が実際に行っていたのは、

  • 意味がわからなかった文章や単語に出会った数をカウントする
  • 自分が言うことのできなかった文章の数をカウントする
  • 3回以上聞いた意味が分からない単語をカウントする

それぞれカウントしたものが、目標期間内に決めた分だけ減らせたかどうかをチェックするということをしていました。さらに言うと、なるべく沢山カウントできる様にNETFLIXでドラマを見たりして、わざと自分自身に負荷を掛けていました。

この様なしっかりと数値として成果が現れる様な目標を設定してみてください。

Actionable – 行動可能な目標を立てる

目標を達成するためにどの様な行動を起こせばいいのかを決めておきます。

注意点としては無理なアクションプランを設定したり、行動したかどうか曖昧なものを設定してはダメです。

例えば、「カフェで友達と話す」や「図書館で5時間勉強する」などのアクションプランではなく、「意味の分からなかった単語リストを3周して1回テストする」などの明確なアクションプランを立てる様にしましょう。

Competent – 自分の価値観にあった目標を設定する

いくら目標を達成したいからといって、自分の価値観にそぐわないものを設定してはいけません。

例えば、英語の上達を数値化するのが難しいからといって、「TOEICのスコアを950点以上にする」など、自分自身はTOEICのスコアが欲しいわけではないのに、TOEICの勉強をしなければいけない様な目標を立てては自分の価値観と異なってしまいます。

自分の価値観に合ったものを目標として設定できる様にしましょう。

目標となる人物像を設定する

目標となる人物像

先ほど、英語学習の計画をする上で目標の設定が大切と解説しましたが、英語学習の場合は特に目標を定義しておくことをお勧めします。

定義するといっても「英語が話せる状態」とは人によってそれぞれ異なりますし、なかなか「これ!」と決めておくのが難しい内容です。私自身、当時は意識していなかったことなのですが、自分自身で無意識に定義をしていたのが「目標となる人物像」です。

「その人の様に話せれば英語が話せると言える!」と強く自分の中で納得できるものを持っておくことが重要です。自分の理想がイメージすることが出来なければ、永遠に理想にはなり得ません。

私の場合はビジネスに興味があったことから普段Youtubeなどで「Gery Vee(ゲリー・ヴィー)」の動画を見ていたことがあり、彼の様にマシンガントークができる様になりたいと思ったので彼を目標にしていました。自分が “英語を使ってやりたいこと” をやっている人の中から目標となる人物像を設定するのがいいと思います。

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マイルストーンを立てる

マイルストーン

自分の納得できる目標の定義をしたらいつまでにそれを達成するのかを決めておきましょう。これをマイルストーンとし、それを元に達成する内容の粒度を細かくしていきます。

私の場合は環境のレベルを上げて、それに馴染むということを繰り返し行う様にしていました。

・STEP① : 「日本人の同僚のいるレストランで仕事する」
・STEP② : 「ネイティブと気軽に会話できるカフェで仕事する」
・STEP③ : 「大学で英語で授業を受ける」
・STEP④ : 「ネイティブに混じって営業職にチャレンジ」

それぞれのステップに「いつまでに?」を自分なりに設定をしていけば、最終的にある程度理想に近いレベルまで自分を引き上げることが出来ます。なにより、各ステップにレベルアップできた時に自分のレベルが上がっていると確実に実感することが出来ます

まとめ

この様に英語学習をしていく上での計画をしっかりと立てることで、短期間で圧倒的な上達をすることが出来ます。もちろん小さなゴールを達成し、次のステップに進む度に自分の英語のできなささに悩み、苦しむことも多いですが、それはほんの一瞬です。周りの環境に合わせてあっという間に成長しているなと実感できると思います。私自身がそうでした。なんども挫折しそうになりましたが、今では良き思い出です。

この記事の内容が役に立ち、ワーホリという人生に1度しかない貴重な時間を有意義に使ってくださることを願っています。

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この記事のライター

ライターのプロフィール写真

Shohe

20代エンジニア。カナダのワーホリを使って2016.04にバンクーバーへ ✈︎ 独学で英語を学び、ArbutusCollegeでBusinessDiplomaを取得。Telus.incのシニア営業部署。ワーホリ経験が活かせず就職困難の友達が多かったことをきっかけにBokuranoプロジェクトを立ち上げる。

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