【過去問あり】カナダで働くなら必要?SIR徹底解説 

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こんにちは!

早速ですが、Serving it right ってご存知ですか?


恐らくこの記事をご覧になっている方は、これからカナダの飲食店でのお仕事を始めようとしている、または、面接に合格し直近でSIRの取得を検討されている方が多いのではないでしょうか?

この記事を読んでいただければ、

  • あなたは本当にこの資格を取る必要がある?
  • どんな問題が出題されるの?
  • 費用と時間は?

など、SIRを受ける前に知っておきたいポイントをしっかりと理解し、万全の状態で試験に臨むことができます。

それでは、SIRを取得し飲食店のサーバーとして働く私の実体験をもとに、SIRのあれこれについて実際の試験内容を用いながら徹底解説いたします!

目次

  1. Serviing it right とは?
  2. なめてはいけない!なかなか難しい試験内容
  3. 取得するまでに費やした時間とお金
  4. 実際に出るのはこんな問題!
  5. 効率の良い勉強方法と対策
  6. まとめ

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Serviing it right とは?

Serving it right(以下SIR)とは、バンクーバーのブリティッシュコロンビア州で設けられた資格で、アルコールを提供する飲食店で、かつ、アルコールを提供するポジションに従事する人が必ず取得しなければないオンラインで取得する資格です。

逆に言うと、アルコールを提供するお店で働いていても、仕込みやキッチンなどのアルコールをお客さんに提供しないポジションに従事する場合、資格は不要です。

受験料は35ドル。不合格になった場合は、追加で$10払えば何度でも再受験可能です。


どうして必要?

冒頭でも述べた通り、飲食店でアルコールを提供するポジションで働く人は必ず取得しなければならないとブリティッシュコロンビア州が公式に定めているからです。

カナダでは、お酒に対する考え方が日本よりもかなり厳しいです。

  • 屋外でお酒を飲むことが法律で禁止されている
  • 午前3時以降にお酒を飲むことも法律で禁止されている
  • お酒はリキュールストアなどの専門店でしか買えない(コンビニやスーパーでは扱っていない)

上記の例から分かるように日本とはルールが全く違いますよね。

働く時だけではなく、日常生活においてもお酒との付き合い方には注意しなくてはなりません。

どんな試験?

オンライン上で質問に選択式で答えていく試験方式で、制限時間がありません!

これが大きなポイントです。

つまり、試験中に色んなサイトを調べ漁って回答してOK!◎

質問は全部で35問あり、28問以上正解すれば合格!

(80%以上正解で合格)


なめてはいけない!なかなか難しい試験内容

私自身が受ける前にネットで調べてみたときにネット上に上がっていた声がこちら。

一発合格できた!
そんなに難しくなかった!

ということで「まぁ、受かるでしょう!」となめてかかったところ、1度落ちてしまいました(泣)

個人的には、なかなか難しかったです!

すべて英語である上、普段使わない英単語ばかりだったので単語の意味は分かっても、文章としてどういう意図の質問なのか汲み取るのが難しかったです。

また、トリッキーな問題が多く、日本での当たり前の概念がかなり試験の邪魔をしたようにも思います。

2018年のマリファナ合法を受けて内容が改正されて難しくなったという声もあります。

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取得するまでに費やした時間とお金

参考までに、まずは私が費やした時間です。

勉強時間:6時間

試験時間:4時間(1回目・2回目の合計)

事前の勉強として、バカ真面目に127ページもあるマニュアルを読んでノートにまとめていましたが、一向に終わる気がしなくて途中で諦めました。

1度目の試験は、調べながら回答したので約3時間かかりました。

制限時間はないものの、3時間以上ページを開いたままにしていると、勝手にログアウトになってしまう場合もあるようですのでご注意ください!

2度目の試験は、質問形式に慣れていたことや裏技を活用したので1時間ほどで終わりました。

裏技はのちほどご紹介します!

次に費やしたお金です。

先に1回目の試験が$35、2回目以降は追加で$10とお話ししましたが、2回目で合格した私が実際に支払ったのは$35のみ。

私の場合、2度目の試験の際にお金はかかりませんでした。

はっきりと理由は分からないのですが、ログアウトせずに連続して2度目の試験を受けたからかな?と思っています。

実際に出るのはこんな問題!

単語編

実際によく出てきた単語を7つご紹介いたします!

  • consume:(お酒/食べ物を)消費する
  • intoxication:酔い
  • exceed:(限度/制限を)越える
  • chronic:慢性の
  • regulation:規則
  • inspection:監査
  • authorization:公認/許可

上記の例から分かるように、やはりアルコールや法律に関する単語が多く出てきました。

普段はなかなか使うことがない単語なので最初は難しく感じられるかもしれませんが、新しい英単語に出会えるよい機会になると思います!(^^)!

問題編

私が受けた時は、2つのパターンで問題が出題されたので実際の内容と一緒に見ていきましょう!

①問題に対して4つの選択肢から1つ正解を選ぶ形式

Q:Responsible Beverage Service(RBS)の総合的な目的は何ですか?
A:アルコールに関する問題のリスクを軽減すること。

②True(正) or False(誤) の2択形式

Q:アルコールの過剰摂取は、癌や循環器系の病気の発症につながる可能性がある。
A:True(正) 

こんな感じです。

これらの問題は簡単だったので私も正解することができましたが、難しい質問も多かったです。

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効率の良い勉強方法と対策

とにかくネットで検索しまくる

当たり前ですが、これにつきます。

時間の制限がないので、正解の確証が得られるまで色んなワードを使って検索しましょう。

公式のホームページの中から回答を得るのが確実ですが、見つけられない場合はgoogle先生に頼りましょう!

試験の前にざっくりとマニュアルに目を通す

時間がある方は、英語の勉強のためにもマニュアルを読んだりオンラインコースを受けることをオススメしますが、時間がない方はざっくりとホームページやマニュアルに目を通し全体像を把握してから受験することをオススメします。

ただ、試験中に調べながら回答することができるので、事前勉強にそこまで時間をかけすぎる必要はないと思います。

試験の解答を写メっておく

これが先ほど述べた裏技です!

※2回以上試験を受ける方のみに当てはまります。

SIRでは、同じ問題が繰り返し使われます。

私の場合、2度目の試験の3分の1くらいは1度目の試験と同じ内容でした

つまり、1度目の試験の回答をすべて把握していれば、2度目の試験の3分の1は正解できるのです◎

回答は試験のあとに1問ずつすべて確認することができますので、その際にしっかり写真に残しておきましょう!


ネットで検索しまくったことに加え、しっかりと回答を写真に残しておいたお陰で、2度目で無事合格することができました!!

35問中31問正解の正解率88.6%\(^o^)/♡

合格した時の達成感は忘れません。。。!笑

まとめ

いかがでしたか?

SIRについて理解は深まりましたでしょうか?

SIRは飲食店でお酒を扱うポジションで働きたい方にとって避けては通れない道ですので、時間があるときに余裕を持って取得しましょう♪

また、個人的なアドバイスとして、アルバイトでなるべくお金を稼ぎたいなら、お酒を扱うレストランやバーなどの飲食店で働くことをオススメします。

なぜならお酒を扱うお店はチップがかなりもらえるからです!!

ほとんどの場合、お酒を取り扱わないカフェやスーパーよりもお給料が高いことが多く、チップだけで家賃を払っている方も多くいらっしゃいます◎

みなさんもぜひ、SIRを取得してレストランで働いてみてはいかがでしょうか??

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この記事のライター

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Asa

食べることとおしゃれが大好きな26歳です!♡ カナダ留学を通して自分磨きの真っ最中です!!

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